放送開始一分前にテレビをつけるというギリギリ状態でした(汗)が間に合ったので、生で追うことが出来ました。
アニメペルソナ5の2話「Let's take back what's dear to you」の感想です。
感想
今回良かったのはやっぱり竜司の覚醒シーンからの戦闘場面ですね。覚醒で転がりまわってる中モルガナのペルソナについてのちょっとした説明が入るのはいささかシュールでしたけど、初見さんにも少し優しい感じになってました。
そしてBGMは通常戦闘曲「Last Surprise」に代わりヌルヌル動く戦闘シーンへ。モルガナのペルソナ召喚に対して、竜司の「お前も出せるのかよ!」が好きですね。原作中でも突然召喚して驚きを隠せなかった感じがあります。
最後の総攻撃のカットインがもう最高です。ゲームそのままですよホントに。しかし突然武器を出す主人公達に対してどっから出してきたんだそれ、って印象を受ける人も多いかもしれませんね。見ててそう思いました。
前回(初回)が初見さん置いてきぼり間があったのを少しフォローできてる気はしましたね、しかしゲームが長い分、今回も話の移り変わりが早い感じはありました。
尺に収める分、巻きで映した鴨志田の部員いじめのシーンも、ゲーム中では描画されないバレー部の女の子と鴨志田の二人きりのシーンを作ることで直感的に訴えかけているなという印象を受けました。*1
中の人のもっと細かい点だと
- 踊るかなみん
- 地上波で動くピクシー
- EDの表現*2
なんかが見ててニヤリとしてた点でした。
見てて面白そうだと思った、でもゲームをまだプレイしていないって人は買って遊ぶとアニメもゲーム本編も何倍も楽しめると思いますよ。
興奮冷めやらぬまま書いたのでひどい文章ですけど今回はこのくらいで。次回も楽しみですね