今日はてっきり頭からすっぽ抜けてたNHKが暴走!?してしまった平成ネット史の展示をやってる「平成ネット史展」を見てきました
感想
インターネット老人会ここまでの活動報告、とでも言ったらいいんですかね、ひと昔前の懐かしい世界が渋谷ヒカリエのイベントホール*1に広がっていました。
展示
1995年(誕生数年前)から年表が始まり、顔認証を済ませてスペースに入ると年代ごとにメッセージなんかが表示されるような仕組みがあり、そちらは11時前に着いた段階で30分以上の待ち時間と言われたので断念。時間があればそちらを体験したほうがより濃密な体験が出来たのではないでしょうか。
スペース中央の写真撮影コーナー。細部まで懐かしいグッズがてんこ盛りでした。この年代のオタクですら懐かしいんですからもっと上の年代の方は更に懐かしさに浸ったのでしょうね。
一番笑わせてもらったのが思い出やエピソードを書いてみよう(という名の落書きコーナー)でした。インターネットの歴史、というより2ちゃんねるの歴史がそこには広がっていました。この「匿名性」が2ちゃんねるを、インターネットをより加速させていったのかな、と考えていました。
兄者のコピペとかバーボンハウスとかすごい久々にお目にかかった気がした(こなみかん)
後ろの時間があったので見てた時間は30分ありませんでしたが、なんだか懐かしく、かつ楽しい時間を過ごせてよかったです。次の20年後にインターネットを振り返ったら一体どんな状態になってるんでしょうね、少し楽しみになりました。