けーじーのブログ

旅行の記録と撮った写真と時々技術的な話を書く

パシフィック・リム:アップライジング 感想

友人と先日公開になった映画「パシフィック・リム:アップライジング」を見てきました。前作未視聴なんですけどとっても楽しかったので感想を書いていきます。語彙力に関してはあんまり期待しないで読んでください()

(今日は吹き替え版)

感想

一言でいうと、男の子の好きなものをギュッと押し込んだ感じです!!

極力ネタバレしない範囲で言っても、

  • 一番最初に出てきたマシンがいい感じの所でいい感じの活躍をする
  • 「理論上は可能です!」からの展開を踏んで実装に移す所
  • クソデカブースター
  • ホログラフィックディスプレイにいっぱい情報表示するとこ
  • ...etc

とワクワクさせるようなシーンが至る所にちりばめられてるんですよ!もう見に行くしかないでしょ!(語彙力不足)

 

真面目な感じでちょっと掘り下げていくと、ちょっと怪しそうな企業が出てくるんですけど、その中でちょっと怪しそうな人に目を付けてたんですけど、中盤以降全く別の方向でおったまげました。推理とかダメなんですよ...()

それと、最終出撃時の主人公?の演説が人間性にあふれた演説で、その当人とチームの連携が深まる印象を持ちました。戦う人と訓練生、そして一般の人々の間で言われる「英雄」というものの違いを見ていて感じました。

 

ストーリーとは関係ない所ではやっぱり映像、音楽共に力を入れているなと見ていて思いました。映像面は破壊される東京そして最後のキースポットが忠実に映像化されておりとても迫力ある映像となっていました。

音楽面はトップ(ロボの戦闘、人間味あるパート)を立てつつ、ある程度の存在感を残し更に前で目立ちすぎないとよく考えられているなと思いました。

終わりに

少ない語彙力で感想をダラダラ書きましたけど(書こうと思えばまだまだ書けそう?)この感想とか見て気になった人は映画館にダッシュするのをおすすめしますよ!ロボ好きな人とかは今すぐ行け!ってレベルだと思います。

 

ホログラフィックディスプレイに手でシュッとスワイプしたらデータがババン!って出てくるような世界に早くなってほしい(クソどうでもいい)